ABOUT US 妙覚寺について
寂しい無縁の魂と
しないために
あなたが亡くなったあとのことを、想像してみてください。日本人の供養形態としてなじまない散骨は論外として、いずれあなたのお骨はお墓に埋葬されるでしょう。将来そのお墓にお参りをする人や手を合わせる人がいなくなってしまった場合(無縁墓)、お墓でご供養を待つあなたは間違いなく寂しい思いをするはずです。そんな思いは、できることならしたくないものです。
少子化や核家族化が進む現代社会では、さまざまな事情で墓地の継承者がいない事例が増えています。まだ墓地をお持ちでない方も、墓地建立後のご供養について不安を持つこともあるでしょう。
墓地の今後について第一に考えるべきは、「無縁墓」になるのを避けることです。「無縁墓」となる不安を払拭し、安心して余生を過ごすことができるよう、妙覚寺が永代供養をご提案いたします。
少子化や核家族化が進む現代社会では、さまざまな事情で墓地の継承者がいない事例が増えています。まだ墓地をお持ちでない方も、墓地建立後のご供養について不安を持つこともあるでしょう。
墓地の今後について第一に考えるべきは、「無縁墓」になるのを避けることです。「無縁墓」となる不安を払拭し、安心して余生を過ごすことができるよう、妙覚寺が永代供養をご提案いたします。
FEATURE 妙覚寺の特徴
FEATURE 01 永代供養墓「妙法廟」
永代供養とは、ご子孫などの祭祀継承者がいない場合に、お寺がその後のご供養を代わりに行うものです。妙覚寺ではお盆やお彼岸はもちろんのこと、毎月、永代供養墓「妙法廟」で心を込めてご供養しております。
お墓をお持ちの方は現墓地の閉眼供養(墓じまい)をして永代供養墓に納骨・埋葬、お墓をお持ちでない方は火葬後に納骨・埋葬します。
納骨される方の生前の宗教は問いませんが、納骨・埋葬の際やそれ以降は、日蓮宗の法要式に則った形でのご供養となります。
▶詳しくはこちら
お墓をお持ちの方は現墓地の閉眼供養(墓じまい)をして永代供養墓に納骨・埋葬、お墓をお持ちでない方は火葬後に納骨・埋葬します。
納骨される方の生前の宗教は問いませんが、納骨・埋葬の際やそれ以降は、日蓮宗の法要式に則った形でのご供養となります。
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FEATURE 02 うすい樹木葬墓地
「従来型の墓地は大きすぎる」「管理費の支払いが負担に感じる」「草刈りなど管理が大変」そんなお声をいただくことが増えたことから、妙覚寺では小規模墓地形態の「うすい樹木葬墓地」を整備しています。
永代供養墓とは異なり、納骨された大切な方のご供養・墓参はお施主さまが主導していただくことになります。
一般的な墓地よりもお求めやすい価格帯で墓地を持つことが可能になり、大変ご好評を得ております。こちらは生前のお申し込みも受付しております。
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永代供養墓とは異なり、納骨された大切な方のご供養・墓参はお施主さまが主導していただくことになります。
一般的な墓地よりもお求めやすい価格帯で墓地を持つことが可能になり、大変ご好評を得ております。こちらは生前のお申し込みも受付しております。
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FEATURE 03
「臼井のお薬師さま」
「江戸時代の強豪力士 雷電爲右衛門」
妙覚寺には古くから近郷近在の方々から信仰のある「臼井のお薬師さま」と呼ばれている薬師瑠璃光如来が奉安されており、大変親しまれています。
薬師如来は、一般的には座像(お座りになったお姿)で薬壺を持つ場合が多いのですが、「臼井のお薬師さま」は珍しく合掌立像(合掌してお立ちになってるお姿)でいらっしゃいます。
薬師如来は十二の大願があります。その一つが、衆生の病を取り除き心の安楽を得られるように(徐病安楽)という願で、私たちの心と身体の健康をお守りくださる仏さまとして、特に眼病平癒にご利益があったことから「目の薬師」として篤い信仰を集め、加えて薬師大祭で多くのご縁が結ばれたことから、「縁結び」のご利益もあるといわれています。
また、妙覚寺には江戸時代の強豪力士 雷電爲右衛門顕彰碑が建立されています。
雷電関は勝率96.2%を誇る稀代の強豪力士であり、その墓所は全国に4箇所ありますが、終焉の地である臼井には妻と夭逝した娘とともに親子で祀られています。
毎年2月11日の雷電関のご命日に「佐倉・雷電祭」が開催され、多くの参拝の方々で賑わっています。
▶お寺の紹介サイトはこちら
薬師如来は、一般的には座像(お座りになったお姿)で薬壺を持つ場合が多いのですが、「臼井のお薬師さま」は珍しく合掌立像(合掌してお立ちになってるお姿)でいらっしゃいます。
薬師如来は十二の大願があります。その一つが、衆生の病を取り除き心の安楽を得られるように(徐病安楽)という願で、私たちの心と身体の健康をお守りくださる仏さまとして、特に眼病平癒にご利益があったことから「目の薬師」として篤い信仰を集め、加えて薬師大祭で多くのご縁が結ばれたことから、「縁結び」のご利益もあるといわれています。
また、妙覚寺には江戸時代の強豪力士 雷電爲右衛門顕彰碑が建立されています。
雷電関は勝率96.2%を誇る稀代の強豪力士であり、その墓所は全国に4箇所ありますが、終焉の地である臼井には妻と夭逝した娘とともに親子で祀られています。
毎年2月11日の雷電関のご命日に「佐倉・雷電祭」が開催され、多くの参拝の方々で賑わっています。
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PROFILE 住職紹介
住職 佐藤 徳樹 さとう とくじゅ
- 経歴
- 北海道大学農学部卒業
- 北海道大学大学院環境科学研究科修了
- 師父の遷化により日蓮宗僧侶となる
- 1991年 長谷山妙覚寺住職認証
- 2022年度日蓮宗大荒行第再再行(第四行)成満
墓地に関すること、葬儀・法要に関することなど、各種ご相談に応じております。
また、干支九星気学による鑑定も行っています。
また、干支九星気学による鑑定も行っています。